DVDを売る時には少し手間をかけるだけ査定額が大きく変化します。
きちんとポイントを抑えて、少しの時間で出来ることなので買取に出す前には必ず確認しましょう。
購入した際にも気をつけなければならないのが、ケースの管理です。
ディスクは購入時のケースにきちんとしまっておけば、そうそう傷ついてしまったり、再生不良となってしまうことはありませんが、
ケースは剥き出しで晒されてしまうためにどうしても傷や汚れが付きやすいです。
箱のへこみや割れも買取査定額に特に関わってきますので、丁寧に扱いましょう。
ディスクはキレイに扱う
ディスクに傷がついてしまっていると再生不良の恐れがあるので買取金額が一気に下がります。
もちろん、店舗側で再生確認は行っていますが、万が一の可能性があるからです。
ケースにきちんと入れて保存しておけば、埃がついたりして傷がつくことはありませんので必ずケースにしまうようにしましょう。
指紋がついたまま、ケースに入れずに放置してしまうようなことは絶対に止めましょう。
ケースはキレイに保つ
上記でも説明しましたが、ケースは商品の顔なので、汚れやへこみは買取価格に大きく関わります。
買取に出す時には、必ず埃を掃って、汚れはキレイに拭き取るようにしましょう。
付属品をきちんと付ける
初回限定版や完全生産限定版などの限定版DVDには小冊子や特典ディスクがついているものが多いです。
これらの付属品がついていないまま売ると、商品が欠損しているのと同様の扱いを受けてしまうので値段が下がります。
買取価格が通常版よりも下がってしまうことも大いにあるので、付属品などの特典はきちんと管理して一緒に送りましょう。
飽きたらすぐに売ろう
流行のDVDは店舗が販売する際にも高く販売出来るので当然、高価買取されます。
商品にもよりますが、高価買取される目安としては、発売から1ヶ月ぐらいが目安です。
よほどマイナーな商品でなければ、この期間中に売ることで安定した高価買取が望めます。
売るタイミングを計る
発売後、じっくり楽しんだらすぐに売るのが高価買取の秘訣ですが、そうはいかないことが多いかと思います。
それでは「期間が過ぎてしまったら高価買取は見込めないの?」と疑問に思うかもしれません。
もちろんそんなことはありません。
ちゃんと期間を過ぎてしまっても高価買取してもらうタイミングが数回あります。
アニメやドラマなどの連続放送ものであれば2期以降が放送されるタイミングです。
過去のメディアに遡って買取価格が高騰するのでこの期間は非常におすすめです。映画の続編なども同様です。
また、上記よりも価格の高騰は見込めませんが、他にも買取価格が上がるタイミングとしては、再放送や地上波初登場などの
映画が放送するタイミングです。
この時期も市場の需要が増すので、買取価格は比較的上がりやすい傾向があります。
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